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にきびは治せる|コンプレックスのない肌へ

肌のトラブルの治し方

女医

治し方

毛穴に皮脂や古い角質が詰まることによって引き起こされるのがにきびです。皮膚の炎症性疾患で、思春期にできるものと大人になってからもできるものの二種類があります。基本的ににきびができる仕組みはどちらとも同じで、毛穴が詰まることによって引き起こされます。とくに皮脂の分泌が多い顔や背中、胸元などがなりやすいとされています。皮脂の分泌が多くなる原因としては、思春期なら成長ホルモンが多く出ることに合わせて皮脂分泌が増えたり、ストレスなどが溜まることで自律神経が乱れて男性ホルモンが増えて皮脂が増加することにあります。女性だと、生理前のホルモンバランスの崩れによって黄体ホルモンが分泌されることによって引き起こされます。にきびは皮膚の炎症性疾患のため、皮膚科で治療することができます。治療には保険適応するものと、保険適用外の二種類があります。保険が適応する方法としては、にきびの中に詰まっている皮脂や古い角質を押し出す面皰圧出、詰まりを改善して角質の肥厚を防ぐ効果で毛穴に詰まるのを防ぐ外用薬や炎症を起こしている場合には抗生物質を使ったりします。ほかにも、抗生物質の内服薬やビタミン剤なども効果的です。綺麗に治したいという場合には保険適用外の治療が良いとされており、ケミカルピーリングやイオン導入、レーザー治療などが行なえます。

セルフケアの方法

にきびの治療はさまざまなものがありますが、自分でセルフケアをしたいという場合には生活習慣や食生活の見直し、スキンケアの方法を改善していくことなどが大切です。生活習慣の改善方法としては、毎日しっかり6時間以上の睡眠をとるようにし、血液の循環を良くしてターンオーバーを促すためにも入浴が効果的です。なるべく規則正しい運動をして、運動をして汗をかいてデトックスすることなども良いとされています。食事は皮脂の分泌に繋がる脂質や糖質の多いものは控えるようにしたり、食べたい場合には野菜を先に食べたり、甘いものを食べるときには果物を先に食べるようにします。皮脂の酸化を防ぐビタミンCや健康な肌を保つ効果のあるビタミンB2、皮脂の過剰分泌を抑制するビタミンB6、ミネラルを多く含んだ食べ物や水分を維持する機能のあるコラーゲンなどを意識してバランス良く食事に取り入れて行くことが大切です。洗顔は手を洗って雑菌を洗い落とし、洗顔料でたっぷりの泡を作ってから顔を優しく洗います。洗顔後はセラミドやコラーゲンなどの保湿成分の入った化粧水などで保湿ケアしたら、クリームやオイルで水分が逃げないようにフタをします。ニキビを治療するのに重要なのは、肌の潤いです。肌が乾燥しないようなケアが予防と改善に繋がります。