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にきびは治せる|コンプレックスのない肌へ

身近な皮膚疾患の対処法

鏡を見る女性

皮膚疾患が起こる原因

思春期のお顔の悩みの象徴とも言える「にきび」ですが、大人になってから出来る「大人にきび」に悩んでいる人も非常に多いとされています。近年では男性の美意識の高まりから女性だけでなく、にきびに悩む男性が美容整形外科に相談に来るケースも増えています。にきびは医学的には「尋常性ざ瘡」という皮膚の疾患です。実は整形外科や皮膚科での適切な早期治療が必要とされており、放っておいたりつぶしてしまうと高い確率で跡が残ってしまいまうのです。にきびが発生する原因ですが、思春期の場合も大人になってからの場合も、過剰な皮脂分泌により毛穴の入り口が詰まってしまうことが最大の要因とされています。思春期は成長ホルモンや男性ホルモンの分泌が増加する為に、皮脂分泌が活発になり毛穴が詰まりやすくなるのです。大人の場合は疲労や睡眠不足、ストレスなどにより自律神経が乱れることにより男性ホルモンが過剰に分泌され、皮脂の分泌も増加してしまい、毛穴が詰まりやすくなるとされています。また「黄体ホルモン」も皮脂分泌を促進させる働きがあるとされています。黄体ホルモンとは女性の「生理前」に多く分泌されるホルモンです。女性が生理前に、にきびができやすくなる、または悪化しやすくなる理由は、この黄体ホルモンの影響で皮脂分泌が増加してしまうからなのです。

皮膚のトラブルの対処法

にきびの整形外科での治療法は、機器を用いた施術、薬品での施術、注射による施術などが現在主流となっています。機器を使用する治療法で、現在人気なのが光やレーザーを照射するだけの治療法です。機器による光照射は、皮膚トラブルが現れている部分にのみ反応するので健康な皮膚への影響は殆どありません。照射はゴムで弾かれたような軽い痛みがあるのみで、施術時間は20分前後が平均です。にきびの他にも、しみやそばかすの治療にも効果があります。そして赤にきびの治療に非常に効果があるのが「レーザー照射」です。赤い色素にのみ反応するレーザーを照射し、赤みの原因である毛細血管や色素のみを取り除く治療法となります。痛みを感じることはなく麻酔の必要もありません。施術は10分程度が平均です。次に化膿しているにきびや、通称「白にきび」の治療に効果的なのが、薬剤を塗布する治療法です。酸性の薬剤を塗布することで毛穴の老廃物を溶かし、取り除くことができるのです。そして美肌効果の高い成分を直接皮下に注射し、肌全体を活性化させることで、にきびを除去する治療法が近年注目されています。肌が本来持っている回復力を高めることで、にきびの治療他にも老化防止も期待できる治療法なのです。